【Sexy Zone】「名脇役」は「A MY GIRL FRIEND」のアンサーソング説
勝手な解釈でSexy Zoneの名脇役はA MY GIRL FRIENDのアンサーソングなのでは？説唱えてみた
※100％妄想です。
どうしてこの記事を書こうと思ったかというと
名脇役を初めて聞いたときになんか引っかかったんだよ
・・・え、なんでだろう、A MY GIRL FRIENDが頭の中に、、！？
確かにどっちも恋愛を描いていて、切ないメロディー
でも果たして関連性はあるのか？
書いてみたいと思います。
A MY GIRL FRIENDの独自の解釈
主人公 男：A男くん
主人公 女：A子ちゃん
主人公の友達：友達
としましょう
A男くんとB子ちゃんは幼馴染（タッチの達也と南ちゃんなイメージ）
高1の夏のある日のこと
友達がスキみたいって
伝えに来たキミ
少し怒ったように
走り去ったよね
A子はB男に「友達がスキみたいって」と伝えに来る
B男は「だから？」と思ったが、流れに任せてしまう。
メールも遅いみたいじゃないって
イチイチうるさい
もっと優しくしなきゃダメよって
呆れたそのポーズ
A子「メールも遅いみたいじゃない。もっと優しくしなきゃダメよ」
なんだよ、僕のこと好きじゃないのかよどっちなんだよと思うB男
キミみたいなアマノジャク
ボクこそがふさわしいんだろう
A子は自分でB男が好きなことはなんとなく自分で気づいているけど素直になれないし、友達を思って自分の気持ちを塞いでいる。
B男は「俺のことが好きなくせになに友達のことばかり気にしているんだよ。もっと素直になりなよ。」と言いたげ。だけど自分は臆病なのでその一言がなかなか言えないでいる。
いつか言う時が来るのかな
愛しているんだって
キミがいない世界は
考えたくもない
臆病な自分、アマノジャクな彼女だけどもいつか思いが通じ合うときがくるのかな
という青春の一ページを書いた歌
だと勝手に思っている
両想いなんだけどまだ思いは通っていなくてもどかしい関係。
名脇役の独自の解釈
高３の卒業シーズン
A子とB男は相変わらず仲良しだった。
B男はは結局A子の友達と付き合うことになりその間にA子にも彼氏ができた。
しかし
B男はやはり自分の気持ちにウソはつけないとA子の友達を振ることになる。
そして、A子は県外の大学へ進学が決まってしまうため彼氏とは別れることに。
もしかしたら、ここが僕の正念場である
と意気込むが反面、もうだめかもしれないと神にもすがりたい思い。
このままでは離れ離れになってしまう。
一方A子の心は未来を向いている。後ろは向かない。
なぜなのでしょう
告白したわけじゃないのに
別にフラれたわけじゃないのに
僕はなぜ苦しむんでしょう
なんだか別れがくるようで苦しい気分になっていた。
告白もできない僕はどうしたらいいのだろう。
目が合ったらくらいでいつも
「もしかして・・・」なんておもってしまって
あまりのバカさに思わずもう笑えてくるよ
きっと何の意味も持たないその仕草に
僕はまた振り回されんだよ
恋焦がれるA男の心情
もうリミッターを外した心。好きで好きでたまらない
（個人的にこの歌詞とても愛おしい・・・）
君の友達ランキングだったら
僕はナンバーワンを取っているんだろうか ならば
もしも「親友に抱く感情が好きに近い」が本当だとすれば、君を
また同じ”たられば”を繰り返して”友達”という肩書き背負って
なんとかギリギリ君の隣にいられるのです
なにかしかしらの間違いでいいから
僕のものになってくれないかなぁ
もうA子の気持ちがこっちに向かないことはなんとなくわかってる。
昔からの友達という理由だけで隣にいられる。
そんなことばっかを 考えていること
君が知るのはいつになるのかな
A MY GIRL FRIEND
A＝たった1人の、唯一無二のガールフレンドってところを強調されているなと感じる。
昔は彼女にとって主人公だったかもしれないA男ですが
いつの間にか彼女の中で
人生においての名脇役になってしまっていたと自覚して名脇役って題名になったんだよ。
あのさ、
A男って行動に出ないよね
わかるよ、気持ちすっごくわかる
けど言葉にしないとだめなんだよ
恋ってタイミングなんだよな
そのタイミングを臆病のせいで壊してしまっている
叶わないからこそ美しいラブソングって感じ
なんだけど！！！
A MY GIRL FRIENDで
いつか言うときがくるのかな 愛しているんだって
って言ってて
まだいいよ、まだかわいい
名脇役で
なにかしかしらの間違いでいいから
僕のものになってくれないかなぁ
とか
そんなことばっかを 考えていること
君が知るのはいつになるのかな
此の期に及んでいつか知るのかな？とか言っている夢見がち少年ですか？？？
言葉で伝えずとも意思疎通できる宇宙人ですか？？
（気を取り乱しました）
A男くん一途だけどねちねちで思っていることを口に出せないなかなか面倒なやつ。
そんなA男にA子は愛想つかしちゃったのかなって思ってしまった。
A子は一足先に大人になっちゃった。
A MY GIRL FRIENDは僕のこと好きなんでしょ？じゃあなんで友達を応援するの？と少し自信がある感じだったんだけど
名脇役ではA子の気持ちがこっちに向いていないと確信してなんでもいいから僕のものにならないかなと後悔と弱気な気持ちが見える。
余談ですが
私名脇役すっごい好きで。
中島健人の鼻声っぽくて途中声が裏返るような女の子みたいな可愛い声とか
普段は強くてかっこいい男菊池風磨の甘くてか弱い声
出頭と締めが佐藤勝利のパートにすることであたかも勝利がこのストーリーを語っているかのように見せる演出とかかっこいいし
松島聡の優しくて癖のない歌声がすっと心に入ってくるやさしさ
マリウス葉のイノセントで可愛い歌声でこの歌をマイルドに包んでくれるところとか
すばらしい歌なんだよ！
え？Sexy Zoneっていつもトンチキな歌ばっかり歌っているグループ？？
とか思っている人に聞いてほしい
Sexy Zoneに興味がない人にも聞いて欲しい
それくらいに良い曲
名脇役とA MY GIRL FRIENDの登場人物がもし同じだったら？って考えるて
叶わないからこそ美しい恋愛観や恋愛の思い通りにいかないもどかしさや切なさを勝手に感じてしまった・・・と思い２曲のことを書いてみました。
一時期は両想いだった純粋な愛をタイミングを逃すことによって叶わなかった。（結構あるあるだったりするのではないでしょうか）
私の予想だと今後もA男とA子は交わらない運命だと思うの。
まったく切ない切ない、切ない国の王子様だぜ（？）
ハッピーエンドじゃないからこそ美しい愛のカタチがあると思わせてくれたのでこの解釈はこの解釈でよしとしようと思う。
A MY GIRL FRIENDが収録されているアルバムSexy second 名盤なので是非
最新アルバムに名脇役収録されています！
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